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朝5時半の大網駅
京葉線でよく見る赤いラインの電車が停車しており、青空に映えます

今日はいよいよ房総半島一周を開始
一番バッターは昨日と同じく快速の上総一ノ宮行きに乗車します

5:45 大網発 外房線 快速 上総一ノ宮行

この列車の快速たる所以は大網より先にあり、終点の上総一ノ宮まで間、茂原以外の駅を全て通過します
連続で駅を通過する様は爽快の一言

夏の朝の田園風景を飛ばしていく外房線

朝焼けと雲が合わさっていい感じの空
晴れた日の夏の朝の空はめちゃくちゃキレイで早起きしがいがありますね
6:00 上総一ノ宮着

乗車した位置が15両の後ろの方だったため、跨線橋までがだいぶ遠く、かなりホームを歩かされるハメに、、
あまり乗り換え時間が多くないため、小走りで跨線橋を渡り乗り換え列車である安房鴨川行きに乗車
6:04 上総一ノ宮発 外房線 普通 安房鴨川行

早朝の外房線は最近よく見る2両編成ではなく、昔から存在する黄色と青をラインカラーとする車両で運行され、なんと8両編成もつないでました
この時間帯だと輸送力過剰な気もするけど、鴨川方面からの折返しが7時とか8時台だと考えるとその折返しのためなんでしょうか?
なんにせよ電車が空いていて静かに移動できるのは何より

相も変わらずキレイな夏空を眺めながら30分ほど南下し、列車は御宿駅に到着
6:30 御宿着

最初の下車駅は御宿
さすがに朝が早いので観光客はちらほら乗ってはいましたが、御宿で下車したのは自分だけ


駅舎の駅名看板におしゃれなラクダが装飾されています
なんだろこれ?
駅から海の方へ向かって歩いていきます
早朝の御宿の街は人気もなく静かで、青空と澄んだ空気に南国を思わせるヤシの木がいい感じ

よく見ると街頭のところにもラクダの装飾がついていますね
この街のシンボルなのでしょうか?
なんにせよおしゃれですね

駅から10分ほど歩くと御宿の海岸に到着

Amigo Onjuku!
何故にスペイン語なのかはさておき、陽気な感じが伝わってきます笑

海岸前の駐車場から海の方を見るとカラフルなONJUKUの文字が!

写真だと多少チープに見えてしまうかもしれませんが、砂浜と海、青い空をバックにして実際に見てみるとおしゃれに見えるから不思議です

早朝のためサーファと散歩している人ぐらいしかおらず、海岸の写真を撮っているのは自分くらいでした



あー最高に気持ちいい
海の家もあったりして日中は海水浴客で賑わいそうです
砂浜を歩きながらマップを見ていると、月の砂漠記念像というのが近くにあるようなので行ってみます

近くにいくとこんな感じのラクダに乗った2人の旅人の像が置かれていました
砂浜を砂漠に見立てており、背景に海が見えるのがいい感じ

この角度だと本当に砂漠をゆくラクダと旅人に見えてさらにエモい


この像の正体は加藤まさをという人の作品がモチーフなんだとか
詩の内容もそばに書かれていました
御宿でその生涯を終えたらしく、この像と同じ装飾が至るところにあったのはこれが理由、ということで伏線回収でした。


月の砂漠公園のそばにはひまわりが咲いており、夏らしさ満点
青空バックのひまわり、控えめに言って最高
駅へと戻り鴨川方面の列車に乗車します
7:19 御宿発 外房線 普通 木更津行

木更津行きの列車で一駅進み、勝浦駅で下車
7:25 勝浦着

駅構内にはひな壇が展示されており数々のひな人形がならんでいます
なんでも勝浦では勝浦ビッグひな祭りというお祭りがあるらしく、市内各所に約30000体のひな人形が飾られるんだとか
もともとは徳島の勝浦町のイベントが全国の勝浦ネットワークとやらを縁に千葉の勝浦でもやっているらしいです

駅を出てぶらぶら散歩を開始
朝早いこともあり観光地である勝浦であってもまだまだ街に人影は見えません


勝浦といえば朝市が有名なのでいってみます
Googleマップで朝市となっているところに行ってみるも。。

うん?なんか寂しい感じ
というかここ絶対朝市じゃないですね
もう少し歩き進めていくと遠見岬神社の前の通りに朝市を発見



さっきまでは閑散としてた街が一気に活気づいたように人通りが多くなり安心しました
多くはこのあたりに宿に泊まっている観光客のようで、海鮮丼や勝浦タンタンメンなどを朝から提供している店は席が埋まっていました
がっつりとした朝飯を腹に入れるほど空腹でもなかったので、朝市の通りをぶらぶらし雰囲気を楽しむだけに留めて朝市をあとにします
街のはずれに見晴らしの良さそうな公園があるため、そちらに向かって歩いてみます
公園までの道中雰囲気のあるトンネルを通ります

虫浦隧道というらしく、結構な長さがありました
車同士が中で鉢合わせたらちょっとしんどそうです

トンネルを抜けて海沿いに進んで行き、坂を登ると八幡岬公園に到着


ここはかつて勝浦城があった場所で城跡としての側面も残されていました


整備された階段を登っていくと展望広場に出ます


かなり登り続きだっただけあって、見晴らしはすばらしく、遠くには勝浦灯台を見ることができました


ほとんど360度(実際には270度くらい?)を見渡すことができるすばらしいところでした


炎天下の登り坂だったのでしっかり水分補給をしつつ、コンビニおにぎりを朝食を済ませました
見晴らし良い広場で景色を眺めながら外で食べるおにぎりは格別!
広場から下りつつ勝浦湾を眺めると、ぽつんと鳥居が立っているのが見えます


これは旧遠見岬神社の鳥居であり、さきほど朝市の近くにあった神社のものだったらしいです
広島の厳島神社のように海の中に鳥居立っており、神社の場所が変わったあとも鳥居だけ残されています
公園をあとにし、勝浦灯台を見に行こうかと考えましたが、次の電車へ間に合わなそうなので諦めて勝浦漁港の脇を抜けて駅へと戻ります


勝浦駅で次の電車へと乗車し、発車を待っていると向かいに勝浦行きの特急が停車し、どっさり乗客が下車しこの列車へ乗り換えてきました
2両しかない列車の車内は一気に家族連れでいっぱいになり鴨川方面へ出発
8:48 勝浦発 外房線 普通 安房鴨川行

勝浦の次も1駅で移動は終わり
目的の鵜原駅で下車します
8:52 鵜原着


ホームの待合室はログハウスのような木造のもので趣深いですね
意外とこの駅でもどっさり下車がありました
この辺は海水浴場が駅から徒歩圏内なので電車で海水浴に行く家族連れがたくさんいました


目当ての場所は鵜原海岸なので駅から海岸に向かって下るように歩いていきます
10分程度で海水浴客で賑わう鵜原の海水浴に到着


そしてわざわざ鵜原で降りてまでここへ来た理由がこちら

この鳥居は八坂神社のものであり毎年7月下旬に行われる八坂神社の例祭の時に使われるそうです
白い鳥居が青空バックに映えて、絶好の撮影スポット
天気がよくてほんと良かったです

自分以外にも撮影に訪れる人も多く、一人旅中というロシア人の女性に撮影を頼まれたので、私も撮ってもらいました
一人旅で鵜原海岸をチョイスするとはなんとも渋いですね
ひとしきり鳥居の写真を取り終えたので、この近くにある鵜原理想郷とかいう場所に行ってみます
理想郷とは。。?
海岸線に沿って歩いていき、虫浦隧道よりもさらに雰囲気のあるトンネル?というより穴を抜けます



トンネルを抜けると手作り看板がお出迎え
そしてなんだか怪しい雰囲気です


とりあえず鬱蒼とした獣道を登っていきます

数分登ると理想郷の看板を発見

どのへんが理想郷なんですかね?これ道間違えてる??
てっきり見晴らしの良い丘にでもなっているのかと思ったが違うようです。。
この先になにかあることを信じて進んでいきます


上り下りトンネルを越えても特に何もないだと!?
どこかで道を間違ったのでしょうか?

入り口の地図的には色々あったはずなんですが。。
時間もないので戻らず進みます
このままいけば駅の方へ戻れるみたい


駅の方へ戻りつつ、Googleマップを見ると近くに勝浦海中公園なるものがあるらしいです
いくつかトンネルを越えていくと海の博物館や海中展望塔など面白そうな場所に出ました


ただ、列車の時間が思った以上に迫っているため、公園の入り口だけ撮って急ぎ足、というかダッシュで鵜原駅へと戻ります
なんとか列車入線とともにホームへ到達し、汗だくになりながらも目当ての列車に乗ることができました
10:02 鵜原発 外房線 普通 安房鴨川行
列車は引き続き家族連れで混雑していましたが、次の上総興津で大量に下車し車内には余裕が生まれました
外房線はかなり海水浴客需要があるんですね

かつて賑わいを見せていたレジャー施設の名をそのまま冠する行川アイランド駅
行川アイランド自体は閉園しても駅名がそのままで、ほとんど下車客もいない駅として残っているのはなんだが哀愁を感じます
列車は20分ちょっとで終点の安房鴨川駅へ到着
10:25 安房鴨川着

これで外房線は完全乗車完了!
引き続き内房線での房総半島の旅は続きますが次の列車まで時間があるので駅舎を出て海の方へ行ってみます


駅から海が近いため、少しの待ち時間でも海岸に来れるのはグッドポイント
相変わらず快晴に近い青空を保っています
なんならカメラの彩度の設定をちょっと上げすぎて少し眩しすぎる写真になってしまいました。。
ここも海水浴客で大賑わい
これだけ天気が良ければそりゃあ海行きたくなるのが心情でしょう



なんというかヤシの木のせいか鴨川の海水浴場はリゾート感がありました
海で1日遊んで近くのホテルに泊まるのも楽しそうです
駅へと戻り、跨線橋を渡ってすでに入線済みの内房線の列車へと乗車します

続く線路の先にある山間部を越えて次は館山へと向かいます
続きはその2へ
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